2025.12.25 レシピfor中伊豆ワイン 「伊豆シンフォニーレッド2024」と一緒に レシピ「小カブとリンゴのロースト 黒オリーブとこうじ味噌のタプナード風」 伊豆の自社畑で収穫されたメルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、シラー、プティ・ヴェルド、これら4つの品種を丁寧に醸造。樽の中で熟成を重ねたあと、絶妙なバランスでブレンドしたワイン、それが「伊豆シンフォニーレッド2024」です。 樽がもたらす芳醇な香りと、黒果実の濃密なアロマが優しく鼻腔をくすぐり、口に含むと優しい口当たりに続いて、豊かでドライな渋味とブドウ本来の風味が口中に広がります。そんなワインにご提案するのは焼きカブとリンゴ、こうじ味噌で仕立てたタプナード風の一皿。ぜひ一緒にお召し上がりください。 ペアリングマリアージュレシピ伊豆シンフォニー・レッド赤ワイン
2025.12.23 中伊豆ワインの紹介 去年とは少し違う顔。その年の最良を閉じ込めた赤ワイン 品種ごとにボトリングされたワインが多い中伊豆ワイナリーのワインの中でも、ヨーロッパ系のぶどう品種のみのブレンドで造られるのが「伊豆シンフォニーレッド2024」です。 単一品種とは違った、複雑で繊細な味わいは、ブレンドのワインならではの楽しみを教えてくれます。そして2024年は2023年とちょっと違う雰囲気のワインになっています。その理由も含めてゆっくりとぜひお楽しみください。 テイスティングノート伊豆シンフォニー・レッド赤ワイン
2025.12.18 レシピfor中伊豆ワイン 「伊豆シンフォニーレッド2024」と一緒に レシピ「牛カイノミ肉のステーキと山椒香る赤ワインソース 焼きレンコンを添えて」 伊豆の自社畑で育ったブドウを収穫し、丁寧に醸し、そして樽の中でゆっくりと熟成したのちブレンドしたワイン「伊豆シンフォニーレッド2024」。 樽がもたらす芳醇な香りと干しブドウやブラックベリーの果実味が美しく溶け合った1本です。このワインにご提案する料理は、牛肉の希少部位のひとつ、カイノミを使ったステーキ。肉のうま味とワインの深みが響き合うペアリングをお楽しみください。 ペアリングマリアージュレシピ伊豆シンフォニー・レッド赤ワイン
2025.11.26 レシピfor中伊豆ワイン 「伊豆ヌーヴォー赤2025」と一緒に レシピ「鶏モモ肉のアールグレイポシェとブルーベリーバルサミコグレーズ」 自社畑で大切に育まれたヤマ・ソーヴィニオンのみを使用し、その年最も早くリリースする赤ワイン「伊豆ヌーヴォー赤」。グラスを傾けると、バターやヨーグルトを思わせるまろやかな乳製品のニュアンスに、ブラックベリーやマルベリーといった黒系果実のフレッシュなアロマが重なります。口当たりは柔らかく、広がるうま味を爽やかな酸味が引き締め、心地よい余韻へと続きます。今回ご提案するペアリングは、「鶏モモ肉のアールグレイポシェとブルーベリーバルサミコグレーズ」。果実と紅茶の華やかな競演を、ぜひワインと共にお楽しみください。 #伊豆ヌーヴォーペアリングマリアージュレシピ赤ワイン
2025.11.25 レシピfor中伊豆ワイン 「伊豆ヌーヴォー赤2025」と一緒に レシピ「マッシュルームと半熟卵のポルチーニ香るマリネ」 自社畑で丹精込めて育てたヤマ・ソーヴィニオンだけで醸す「伊豆ヌーヴォー赤」は、その年一番に仕上がる赤ワインです。グラスの中で鮮やかなルビーレッドが華やぎ、ブラックベリーや桑の実を思わせるフレッシュなアロマが立ち上ります。口当たりはまろやかでやや甘口、すっきりとした酸味が心地よい余韻へと導く親しみやすい味わいです。今回ご提案するペアリングレシピは、「香りの女王」ポルチーニ茸の風味をたっぷりと纏わせたマッシュルームのマリネ。凝縮されたうま味とワインが織りなすマリアージュをぜひご堪能ください。 #伊豆ヌーヴォーペアリングマリアージュレシピ赤ワイン
2025.11.21 レシピfor中伊豆ワイン 「伊豆マルスラン2023」と一緒に レシピ「柿と銀杏、舞茸のゴルゴンゾーラ白和え」 マルスラン100%で醸した「伊豆マルスラン2023」は、黒果実の豊かな香りが広がり、樽由来のチョコレートやアーモンドといった芳醇なアロマが楽しめるワインです。口当たりはまろやかな酸味とチャーミングな風味が心地よく、ビター […] ペアリングマリアージュレシピ伊豆マルスラン赤ワイン
2025.11.14 中伊豆ワインの紹介 気候変動の影響を救う、未知なるポテンシャルを秘めた赤ワイン とても暑かった2024年の夏を思い返しても、近年の気候変動を感じている人は多いのではないでしょうか。フランスでは今まで育てていたぶどうに代わる品種を開発し、旧来のぶどうに代わるか、実験的な試みが始まっています。そのひとつがマルスランという品種です。中伊豆ワイナリーでも育て、おいしいワインが生まれています。まだまだ希少な品種のワインをぜひご賞味ください。 テイスティングノート伊豆マルスラン赤ワイン
2025.11.07 レシピfor中伊豆ワイン 「伊豆マルスラン2023」と一緒に レシピ「カボチャと豚肉のラグーソースフェットチーネ」 「伊豆マルスラン 2023」は、マルスラン品種のみを使って丁寧に醸したワインです。グラスに注げば濃く深いルビー色が輝き、ブラックチェリーやプラムのような黒果実の豊かな香りとともに、チョコレートを思わせる甘美なアロマが鼻腔をくすぐります。爽やかな酸味とチャーミングな風味は、多様な料理に寄り添ってくれるでしょう。程よい渋味が味わいを引き締め、飲み終えた後も心地良い余韻がゆっくりと続きます。 このワインに提案するペアリング料理は、ココアのほろ苦さとカボチャのやさしい甘味が溶け合った、ラグーソースのパスタです。ぜひ一緒にお楽しみください。 ペアリングマリアージュレシピ伊豆マルスラン赤ワイン
2025.11.01 中伊豆ワインの紹介 2025年の厳しい気象現象を乗り越えた、豊かな実りをヌーヴォーで 稀に見る早い梅雨明けと長く厳しい暑さを乗り越え、今年も中伊豆ワイナリーのヌーヴォーができあがりました。自社農園で丹精込めて育まれたぶどうが、フレッシュでチャーミングなワインに。中伊豆の風土を写し取った、2025年のワイン […] #伊豆ヌーヴォー白ワイン赤ワイン
2025.09.26 レシピfor中伊豆ワイン 「伊豆ヤマ・ソービニオン 2022」と一緒に レシピ「豚肩ロースと冬瓜の赤ワイン煮 ナスとパプリカを添えて」 自社畑で丹精込めて栽培したヤマ・ソービニオンのワイン「伊豆ヤマ・ソービニオン 2022」は、グラスに注ぐと、清涼感のある梅やハーブ、大地を思わせる土の香り、そして樽熟成由来の香りが重なり合います。口に含めば爽やかな酸味が心地よく広がり、柔らかく上品な渋味が後味を引き締めてくれるでしょう。今回ご紹介するのは、この赤ワインにじっくり漬け込み、柔らかく仕上げた豚肩ロースが主役の煮込み料理です。旬の冬瓜とともにお楽しみください。 ペアリングマリアージュレシピ伊豆ヤマ・ソービニオン赤ワイン